CAN『LIVE IN ARLES 1975』CD
ジャーマン・エクスペリメンタル・ロックの先駆者、CANのライヴ・シリーズ最新作『ライヴ・イン・アルル 1975』発売決定!
今回のライヴ・パフォーマンスは、1975年にフランスはアルルにあるローマ時代の遺跡「テアトル・アンティーク(古代劇場)」で行われた、ファンの間では長らくブートでのみ愛されてきた、CAN史上、最も語られてきた伝説のライヴである。
ラインナップは、イルミン・シュミット、ミヒャエル・カローリ、ヤキ・リーベツァイト、ホルガー・シューカイのコア・メンバー4人。
ニコ(Nico)やケヴィン・エアーズ(Kevin Ayers)といったアーティストが出演したフェスティバルでの演奏を捉えた一枚で、CANのファンの間で彼らの最高峰のショーの一つとして広く知られており、バンド自身も「最もお気に入りのライヴの一つ」として常に語ってきた伝説のライヴが、ついにオフィシャルで音源化される。
長きにわたり、当時その場にいた者たちの“語り草”としてのみ存在していたこの幻の音源が、ついにSpoon Recordsの保管庫(アーカイブ)から発掘された。初の公式リリースを記念するにふさわしく、ライナーノーツには当時ショーに足を運んだ地元の観客たちによる貴重な生の証言が収録されている。
これまでのシリーズ同様、本作もまた、CANのステージにおける唯一無二のインプロヴィゼーション(即興演奏)の真髄を鮮烈に捉えている。一回として同じショウはなく、その創造のプロセスが真に終わることは決してなかった――本作は、そんな彼らの姿に新たな光を当てる貴重なドキュメントである。
CANのすべてを知っていると思っていないだろうか? 今回の作品は、その認識を覆す一枚になるはずだ。
本シリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元しており、『ライヴ・イン・アルル 1975』はシリーズの最新作となる。
■Track list
- 1. Arles 75 Eins(アルル 75 アインス)
- 2. Arles 75 Zwe(i アルル 75 ツヴァイ)
- 3. Arles 75 Dre(i アルル 75 ドライ)
- 4. Arles 75 Vie(r アルル 75 フィア)
- 5. Arles 75 F?n(f アルル 75 フュンフ)
- 6. Arles 75 Sechs(アルル 75 ゼクス)
