テムズ・リヴァー・ソウル『ヴォリューム・ワン』CD
インコグニートから新プロジェクト誕生!腕利き揃いのなかから選抜された3名の猛者をブルーイがコンダクト、スジには「わかっている」選曲含めロンドンだからこそ生まれる“ソウル”を表現!
ブルーイの片腕でDJもこなし、宇多田ヒカル『Fantome』に起用されたフランシス・ヒルトン(b)、ブルーイの寵愛を受け、ソロ作も発表したフランシスコ・サレス(g)、インプロのパワフル&ダイナミックさが定評のフランチェスコ・メンドリア(ds)。この3名によるテムズ・リヴァー・ソウルの初披露作は、4曲でもアルバム級の濃密度!
「掘り師」センスとエンタテインメント性が折衷したその選曲は…
●「 6人目のビートルズ」ビリー・プレストンの’73年全米No.1ヒット“Will It Go Round In Circles”
シグニチャー・インコグニート・サウンドでf/ オマー
● クインシー・ジョーンズの片腕ロッド・テンパ―トンのペンによるジョージ・ベンソンのメロウ・グルーヴ
“Love × Love” スムース・ハウスにf/ ケニー・トーマス
● ツェッペリン代表曲中の代表曲“Stairway To Heaven” ネオ・ソウル・グルーヴでf/ ヴァネッサ・ヘインズ
● 笠井紀美子のフリー・ソウル名盤『Butterfly』中ピカイチな、ハービー・ハンコック作“I Thought It Was You”
西海岸メロウ・グルーヴでf/ イマーニ
■Track list
- 1. Will It Go Round In Circles feat. Omar
- 2. Love × Love feat. Kenny Thomas
- 3. Stairway To Heaven feat. Vanessa Haynes
- 4. I Thought It Was You feat. Imaani