レッティング・アップ・ディスパイト・グレイト・フォールツ『IV』CD
★日本盤限定ボーナストラック3曲収録
エレクトロなシンセサウンドをシューゲイザーに落とし込んだ独自サウンドを完成させ、ここ日本でも4度の来日公演を行うなど人気を集めたLetting Up Despite Great Faultsが8年ぶりのニューアルバムをリリース!
LA出身で現在は音楽の街、Austinを拠点に活動中のLUDGFことLetting Up Despite Great Faults。デビューアルバムとしてリリースされたST作『Letting Up Despite Great Faults』で完成させたエレクトロ+シューゲイザーのスタイルで日本でも注目を集めたLUDGFは過去の4度の来日公演でLucky Tapes、HAPPY、Awesome City Clubなど当時の日本の新鋭アーティストと共演を果たし、2010年代の日本のインディーシーンにおいて邦楽洋楽の壁を超えた重要なバンドだったのは間違いない。そんなLUDGFが約8年ぶりにリリースする4枚目のオリジナルアルバム『Ⅳ』は彼ららしいドリーミーなシューゲイズサウンドにエレクトロを加えた彼ららしさは残しつつも、今まで以上に疾走感のあるインディーサウンドに仕上がっている。〈Captured Tracks〉から派生した10年代のUSインディーを彷彿させるM2「Corners Pressed」やスウェーデン辺りの北欧のシューゲイザーとも通じるようなシンセのフレーズがたまらないM4「Gorgeous」、そして何よりSlow Diveのドラマー、Simon Scottがマスタリング担当していることも頷ける2020年代の王道シューゲイザーな大名曲M6「Gemini」を収録し、従来のLUDGFやシューゲイズ・ファンはもちろん、インディーポップが好きなリスナーにまで届く作品に!
■Track list
- 1.Kisses
- 2.Corners Pressed
- 3.Softly, Bravely
- 4.Gorgeous
- 5.New Ground
- 6.Gemini
- 7.She Spins
- 8.Tumble
- 9.Curl
- 10.Self-Portrait
- 11.Emme in Pastel
- 12.Amateurs Best
- 13.Bare