BILLY BRANCH & THE SONS OF BLUES『The Blues Is My Biography』CD
3度のグラミー賞ノミネート歴を持つシカゴ・ブルース・ハーモニカ・マスター、ビリー・ブランチ。その集大成とも言える、パーソナルでありながらも時代を超越した気概のニュー・アルバム! すべてのルーツ・ミュージック愛好家にお薦めしたい大充実作!
伝説的プロデューサー/ベーシスト、ウィリー・ディクスンに見いだされたシンガー/ハーモニカ奏者ビリー・ブランチ。ディクスンの教えを受け継ぎ、ブルースの保存と普及に生涯を捧げてきた彼のニュー・アルバム『俺のブルース一代記』は、自身の人生を深く掘り下げたパーソナルな作品だ。ブランチ曰く「自分がこれまで手がけてきたなかでもっとも重要かつ最高の作品」という『俺のブルース一代記』には、ボビー・ラッシュ、シュミーカ・コープランド、ロニー・ベイカー・ブルックスといった豪華ゲストが参加している。ボビー・ラッシュをフィーチャーした力強いシャッフル・ナンバー「Hole in Your Soul」、シュミーカ・コープランドが見事な歌声を披露するポリティカルな「Begging for Change」、ゴージャスなホーンをフィーチャーしたバラードのタイトル曲、レゲエのリズムを取り入れた「The Ballad of the Million Men」、ルー・ロウルズの「Dead End Street」のカヴァーなどヴァラエティに富んだ、ブランチ史上最高に完成度の高い作品だ。力強い楽曲、表現力豊かな演奏、一級のミュージシャンシップを通じて、ブルースの歴史に敬意を表しつつ、このジャンルがいまなお多くの語るべきことを秘めているということを証明している。ブルースは過去に留まっているのではなく、いまも力強く生きつづけていることを思い出させてくれる。アジア人としてはじめてシカゴ・ブルースの殿堂入りした日本人ピアニスト、有吉“アリヨ”須美人を擁したバンド、サンズ・オブ・ブルースの演奏も見事だ。
■Track list
- 1. Hole in Your Soul (with Bobby Rush)
- 2. Dead End Street
- 3. Begging for Change (with Shemekia Copeland & Ronnie Baker Brooks)
- 4. Call Your Bluff
- 5. The Blues Is My Biography
- 6. The Harmonica Man
- 7. Real Good Friends
- 8. How You Living?
- 9. Ballad of the Million Men
- 10. Toxic Love
- 11. Return of the Roaches
