アンナ・メレディス『フィブス』CD
バトルスの実験性×ジュリア・ホルターの知性×チャーチズの高揚感!クラシックとインディ・ロックを繋げる現代UK最高の才女コンポーザーが奏でる驚愕の電子オーケストラ!
★リード曲「Paramour」
米Stereogum“ベスト・ソング・オブ・ザ・ウィーク”第1位獲得!
同“ベスト・ビデオ・オブ・ザ・ウィーク”第2位のMVも話題沸騰中!
★話題映画の音楽も担当!
『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』(2019年9月20日(金)より日本公開中)
全米大ヒット&大絶賛となった話題映画の音楽もアンナ・メレディスが全面担当しています!
「現在のUK音楽シーンでもっとも革新的なマインドを持った1人」
――Pitchfork
「メレディスは子供のような活発さで音楽と戯れながら、バトルスのように過激で歓喜に満ちたマスロックを作り上げる」
――Stereogum
「メレディスと彼女のバンドは卓越しており、クラシック楽器を驚くべき新しさで響かせる」
――The Guardian
BBCスコティッシュ交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務めるなどクラシック音楽家としての確固たるバックグラウンドを持ちつつ、そのモダンでオルタナティヴな感性でエレクトロニック&エクスペリメンタルなサウンドも変幻自在に生み出す現代UKきっての奇才アンナ・メレディス。<Scottish Album of the Year Award>を受賞するなど世界で絶賛された2016年の1stアルバム『Varmints』以来3年半ぶりとなる待望の2nd『FIBS』は、今回もUKの名門“もしもしレコーズ”から! そしてこれが前作以上にスゴい! バトルスのように過激でポップな<人力×電子>の実験音楽をクラシックの流儀で作ったらこうなった――とでもいうような彼女の音楽は、伝統と革新、破壊と創造、混沌と調和が渦を巻く最先端のハイブリッド・ミュージックなのです(芸術は爆発だ!)。 9月に行われたヴィヴァルディの「四季」を現代化したプロジェクト「ANNO」での来日公演は全公演ソールドアウトとなるなど、ここ日本でも人気急上昇中の彼女だけに、本作でのさらなるブレイクは間違いないでしょう!
■Track list
- 1. Sawbones
- 2. Inhale Exhale
- 3. Calion
- 4. Killjoy
- 5. Bump
- 6. moonmoons
- 7. Divining
- 8. Limpet
- 9. Ribbons
- 10. Paramour
- 11. Unfurl
- 12. Miranda