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Description

V.A.『タイニー・ポップ - ヒアズ・ザット・タイニー・デイズ』CD

★監修・解説 Hikaru Yamada

ネット世代による“DIY歌謡曲”! 20年代の幕開けにふさわしい新たなる音楽シーン“ tiny pop ”を紹介する初のコンピレーションCD!

「tiny popとは、インターネット世代によるDIY歌謡曲システム(作詞・作曲・編曲)である」(hikaru yamada)。

全曲最新レコーディング!(未発表曲のみ収録)

10年代以降、ネットカルチャーやそのツール/フォーマットの拡散とともに音楽の歴史的な体系や文脈にとらわれないアーティストが多数現れましたが、特にインディペンデントなポップシーンにおいてその自由度は加速度的に増し、00年以前には存在し得なかったローファイでプライベート(=個人的)な音楽でありながら聴く者に歌謡曲全盛期を思い出させる新しいサウンドを新たな潮流として捉えたのが“tiny pop(タイニー・ポップ)”です。

本作は新たなシーンの到来として複数のメディアによる紹介や“tiny pop”を掲げるフェス《tiny pop fes》の開催など徐々に拡がりを見せてきたシーンの中でも注目すべきアーティストをthe librarians / feather shuttles foreverでの活動やプロデュースワーク、数々の客演で唯一無二の存在感を示す東京インディーシーンの才人hikaru yamadaが監修し、さらに自身もアーティストとして関わりながら20年代へと向かう新たな音楽シーンを解説したライナーノーツも封入!アレンジや音色の再現のみにとどまっていたシティポップリバイバルから、その次の一歩を踏み出したリアルタイムの音楽シーンを体感するコンピレーションです!

<tiny pop fes>
2019年10月、東京・上野公園の水上音楽堂にて開催。本コンピ収録アーティストほか、長谷川白紙、その他の短編ズ、んミィバンド、横沢俊一郎&レーザービームなど次世代を代表するアーティストが多数出演したフェスティバル。

■監修:山田光(hikaru yamada)
1988年生まれ。アルトサックス・トラックメイクなど。循環呼吸や各種プリペアドを駆使したサックス演奏の他、サンプリングによるトラックメイクを行う。自身のユニットhikaru yamada and the librariansとfeather shuttles foreverの他、入江陽・毛玉・前野健太・SNJO・VOLOJZA・South Penguin・んミィバンドなどのアルバム、映画『ディアー・ディアー(2015)』『馬の骨(2018)』サウンドトラック(いずれも岡田拓郎が音楽を担当。)に参加。2019年からは雑誌『ele-king』『ミュージックマガジン』に記事を寄稿。


■Track list

  • 1. mukuchi - 午前十時の映画祭
  • 2. mukuchi - 食卓
  • 3. mukuchi - オアシスの一部分
  • 4. SNJO - Ghost
  • 5. SNJOとゆnovation - Days
  • 6. wai wai music resort - Blue Fish
  • 7. エブリデ(from wai wai music resort) - 牛の記憶
  • 8. ゆめであいましょう - 見えるわ
  • 9. ゆめであいましょう - シャンマオムーン
  • 10. ゆめであいましょう - 誰もが誰かに
  • 11. feather shuttles forever - ウェルウィッチア

V.A.『tiny pop - here's that tiny days』CD

Release : 2020-01-08

通常価格 ¥1,000

(¥1,100 税込)

  • SKU:
    PCD-4644
  • Product type:
Description

V.A.『タイニー・ポップ - ヒアズ・ザット・タイニー・デイズ』CD

★監修・解説 Hikaru Yamada

ネット世代による“DIY歌謡曲”! 20年代の幕開けにふさわしい新たなる音楽シーン“ tiny pop ”を紹介する初のコンピレーションCD!

「tiny popとは、インターネット世代によるDIY歌謡曲システム(作詞・作曲・編曲)である」(hikaru yamada)。

全曲最新レコーディング!(未発表曲のみ収録)

10年代以降、ネットカルチャーやそのツール/フォーマットの拡散とともに音楽の歴史的な体系や文脈にとらわれないアーティストが多数現れましたが、特にインディペンデントなポップシーンにおいてその自由度は加速度的に増し、00年以前には存在し得なかったローファイでプライベート(=個人的)な音楽でありながら聴く者に歌謡曲全盛期を思い出させる新しいサウンドを新たな潮流として捉えたのが“tiny pop(タイニー・ポップ)”です。

本作は新たなシーンの到来として複数のメディアによる紹介や“tiny pop”を掲げるフェス《tiny pop fes》の開催など徐々に拡がりを見せてきたシーンの中でも注目すべきアーティストをthe librarians / feather shuttles foreverでの活動やプロデュースワーク、数々の客演で唯一無二の存在感を示す東京インディーシーンの才人hikaru yamadaが監修し、さらに自身もアーティストとして関わりながら20年代へと向かう新たな音楽シーンを解説したライナーノーツも封入!アレンジや音色の再現のみにとどまっていたシティポップリバイバルから、その次の一歩を踏み出したリアルタイムの音楽シーンを体感するコンピレーションです!

<tiny pop fes>
2019年10月、東京・上野公園の水上音楽堂にて開催。本コンピ収録アーティストほか、長谷川白紙、その他の短編ズ、んミィバンド、横沢俊一郎&レーザービームなど次世代を代表するアーティストが多数出演したフェスティバル。

■監修:山田光(hikaru yamada)
1988年生まれ。アルトサックス・トラックメイクなど。循環呼吸や各種プリペアドを駆使したサックス演奏の他、サンプリングによるトラックメイクを行う。自身のユニットhikaru yamada and the librariansとfeather shuttles foreverの他、入江陽・毛玉・前野健太・SNJO・VOLOJZA・South Penguin・んミィバンドなどのアルバム、映画『ディアー・ディアー(2015)』『馬の骨(2018)』サウンドトラック(いずれも岡田拓郎が音楽を担当。)に参加。2019年からは雑誌『ele-king』『ミュージックマガジン』に記事を寄稿。


■Track list

  • 1. mukuchi - 午前十時の映画祭
  • 2. mukuchi - 食卓
  • 3. mukuchi - オアシスの一部分
  • 4. SNJO - Ghost
  • 5. SNJOとゆnovation - Days
  • 6. wai wai music resort - Blue Fish
  • 7. エブリデ(from wai wai music resort) - 牛の記憶
  • 8. ゆめであいましょう - 見えるわ
  • 9. ゆめであいましょう - シャンマオムーン
  • 10. ゆめであいましょう - 誰もが誰かに
  • 11. feather shuttles forever - ウェルウィッチア
V.A.『tiny pop - here's that tiny days』CD

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