バブル・ティー・アンド・シガレッツ『ウィー・シュドゥヴ・キルド・イーチ・アザー』CD
★CD限定ボーナストラック収録予定
NYCで結成され、現在はシアトルで活動中のBubble Tea and Cigarettesが2ndアルバム『we should've killed each other』をリリース!ドリーミーでクリーミーな音像とKatのウィスパーヴォイスが絡み合う魅惑的な世界観が夢に誘う!
2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarette。2022年にリリースしたデビューアルバム『There's Nothing But Pleasure』で作り上げた幻想的なドリームポップとレトロでノスタルジーなムードを融合させた世界観で注目を集め、アルバムのリリースツアーでは、アメリカ国内だけではなく、2人のルーツがあるアジアツアーも大盛況を収めた。
バンドの期待も高まる中完成させたこの2ndアルバム『we should've killed each other』はBubble Tea and Cigarettesがデビューアルバムで表現したサウンドを継続しつつも、更に魅惑的でノスタルジックな世界観が映像としてイメージできる作品に仕上がった。 ドリーミーで美しいサイケデリアが冒頭を飾る「Dead Flowers」から脳内に広がっていく夢世界、ヴォーカル、Katのウィスパーヴォイスは映画のワンシーンのようなピクチャーを焼き付ける。2曲目「Plane Crush」の冒頭のようにダイナミズムを生み出すギターが活躍しているのも前作からの進化を感じる。そして「French Movie」のようなBubble Tea and Cigarettesらしいシンセサウンドが活躍したノスタルジックなインディーポップもとにかく心地良く、 まさに60年代のフレンチムービーの世界へ飛び込める。 ラストに収録されている「Glider」までの30分間、 現実を忘れ、どこか別の世界へとトリップできるBubble Tea and Cigarettesからの贈り物だ。
Bubble Tea and Cigarettes / Room 907
■Track list
- 1. Dead Flowers
- 2. Plane Crash
- 3. Envelope
- 4. French Movie
- 5. Room 907
- 6. Emi
- 7. Swallowtail Butterfly
- 8. Glider
- *CD限定ボーナストラック収録予定