キンカジュー『ビーイング・ウェイヴス』CD
ボーダレスに拡張を続けるUKジャズシーンより、GOGO PENGUIN、MAMMAL HANDSらを排出し独自の進化を遂げるマンチェスターからの系譜を受け継ぐ注目のクインテットKINKAJOUS最新作!プロデュースにはGOGO PENGUIN、Dutch Uncles、Werkhaらも手掛けたBrendan Williamsを起用し、アコースティックなジャズにエレクトロニクス、オーケストレーションをクロスオーヴァーした“UKジャズ”のさらなる進化を予兆させるハイブリッド・サウンド!
サックス/クラリネット奏者Adrien CauとドラマーのBenoit Parmentierの2人が中心となり結成。2016年に1st EP『Staring At The Odds』発表、ロンドンを中心に活動を行いながら現行メンバーが加わると2019年にリリースした初のフルアルバムとなる『Hidden Lines』が、BBC RADIO/Gilles PetersonによるレコメンドやUKを代表する老舗レコードレーベル&ショップであるMR BONGOのTOP OF ALBUM 2019でBEST10内にセレクト、さらにはBluedot Festival、Manchester Jazz Festival 、EFG London Jazz Festivalといったフェスティバルへの出演やロンドンの名門クラブ“JAZZ CAFE”でのショウがソールドアウトするなど各方面から注目を集めるようになる。2年振りの新作となる2ndアルバム『Being Waves』はGOGO PENGUIN、Dutch Uncles、Werkhaらを手掛けたマンチェスターを代表するプロデューサー/エンジニアBrendan Williamsが参加、前作同様ミニマルでタイトなビートとエレクトロニクスやオーケストレーションがクロスオーヴァーしたUKジャズの新たなる進化を予兆させるハイブリットなジャズ・サウンド!
■Track list
- 1.Convolution Norman
- 2.It Blooms Then Nothing Norman
- 3.Nooms Norman
- 4.Cloaks Norman
- 5.The Eyes Norman
- 6.Quiet Chaos Norman
- 7.System Norman
- 8.Still (Drifts)
- 9.Those Real Norman