フランシス・ロッコ・プレスティア『エヴリバディ・オン・ザ・バス』CD
★2020年リマスター盤
★SHM-CD仕様
ナンバー・ワン・ホワイト・ファンク・バンド、タワー・オブ・パワーの屋台骨を支えた偉大すぎるベーシスト、フランシス・ロッコ・プレスティア。早すぎるその死を悼み、1998年に発表した日本制作による彼の唯一のソロ・アルバムを再発!
フランシス・ロッコ・プレスティア、享年69。タワー・オブ・パワーのサウンドは、彼の唯一無二のベースなくしては誕生しえなかった。1968年の結成からタワー・オブ・パワーを支え、数多くのベーシスト、アーティストに影響を与えてきた彼が1998年に発表した初にして唯一のソロ・アルバム。ロッコとともに1970年代のTOPの屋台骨を支えた、これまた唯一無二のドラマー、デイヴィッド・ガリバルディとの黄金のリズム・セクションが22年ぶりに復活!ほかにも、TOPの新旧メンバーが集結。ロッコとガリバルディに加えて、ブルース・コンテ(g)とチェスター・トンプソン(org)の4人の演奏が聴けるというだけでも感動的だ。さらに、ビル・チャンプリン(元シカゴ)ほか、シンガーも多数参加。ファンク・ロックからAOR調の楽曲まで、充実の一枚。プクプク・ベースよ、永遠なれ!
■Track list
- 1. Solid Like The Rock
- 2. Express Yourself
- 3. Double Identity
- 4. Don't Play Around
- 5. Space For Bass
- 6. Baby Don't Go
- 7. (You Don't) Mean No Harm
- 8. Everybody On The Bus
- 9. Don't Need No Changes
- 10. I'm So Glad
- 11. I Got The Sauce