ブループリント・ブルー『ツーリスト』CD
★ボーナス・トラック収録予定
気持ちよすぎる!
〈ヨット・ロック×郷愁SSW〉なレイドバック系インディポップ大大大傑作!!
ホイットニーやヨ・ラ・テンゴのドリーミー&ハートウォームな心地よさ+70年代ヨットロックやソフトロックの洒脱さ+ジェイムス・テイラーやニール・ヤングの郷愁の完璧なる融合! ポール・サイモンのハイドパーク・コンサート(18年)の前座にも抜擢されたロンドン発の超逸材!
スティーリー・ダンの名曲「Peg」の歌詞からバンド名を採ったというだけで好感度5割増しなロンドン発の4人組、ブループリント・ブルー。メンバーのヒュー・ウェッブとエリオット・ヘイワードは、それぞれザ・ホラーズのリース、ジョシュアの実弟であり、紅一点ドラマーのメリッサ・リグビーはヒューと共にかつてS.C.U.Mの一員として活動。さらに、EP収録曲をマジー・スターのデヴィッド・ロバックがプロデュースするなど、ただならぬ経歴を誇ってきた彼ら。極め付けは、2018年7月にロンドンのハイドパークで行われたポール・サイモンのフェアウェル・コンサートへの出演! アルバムデビュー前にして、ジェイムス・テイラーやボニー・レイットといった大御所ゲストも参加した同イベントの前座に抜擢されるという快挙を成し遂げました! そんな彼らが満を持して放つファースト・アルバムがもう素晴らしいのなんの…。70年代のヨット・ロック(AOR~ウェストコースト・ロック)とシンガー・ソングライターからの多大なる影響をイマドキの若者らしいセンスでポップに、ドリーミーに、リラクシンに仕立て上げたレイドバック・サウンドは最高に気持ちよく、まるでヨ・ラ・テンゴとニール・ヤングでネッド・ドヒニーをサンドしたかのよう! とてもUKとは思えないサウンドながら、本場USにだってこれほどのセンスを持ったバンドはいませんって! 2019年インディポップ・シーンの大必聴盤!
■Track list
- 1. Tourist
- 2. Real As These
- 3. Taking My Place
- 4. An-D
- 5. Tree Song
- 6. Roll On
- 7. Heatwave
- 8. Bitter Musician
- 9. Sucker Bait
- 10. Is There Anybody Out There?
- 11. Deadweight
- 12. You And Me