ブッポン『エンドロール』CD
tha BOSSやKOJOEのアルバムへの参加でもその名が知られる高純度なラッパー、Buppon! そのKOJOEがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、illmoreが全曲をプロデュースしたニュー・アルバムをリリース!
◆ UMB広島予選制覇や自己名義のアルバム・リリースのみならずtha BOSS(ILL-BOSSTINO)『IN THE NAME OF HIPHOP』やKOJOE『here』、illmore『ivy』といった注目作品への参加で近年はシーン内でも一目置かれている存在な山口出身の高純度ラッパー、BUPPON!
◆ 約2年ぶりとなる待望のニュー・アルバムはBUPPONのスキル/センスに惚れ込んだそのKOJOEがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し(KOJOEにとって初のエグゼクティヴ・プロデュース仕事)、全面的にバックアップ! また初のオリジナル・アルバム『ivy』のリリースも注目を集めているChilly Source所属のビートメイカー、illmoreがアルバム全曲をプロデュース! 客演にはそのKOJOEに東海地区をベースに活躍するYUKSTA-ILL、沖縄の赤土クルーからRITTO、新作リリースも記憶に新しいNAGAN SERVERといったシーンの実力者たちが参加!
「今回初めて人の作品を監修しました。ビートは全てillmoreでビート選びやビートに対しての注文だったり1から全てディレクションしてプロデュースしました。でも勿論Bupponがやりたい事だったり、彼のアイディアや衝動を尊重した上での舵取りをさせてもらいました。
まず自分は誰かの面倒を見るってことは大嫌いです。なので僕とそのアーティストとの関係性として僕からそのアーティストに対しての絶対的なリスペクトがないとやりたくないし成り立たないと思っています。勿論ディレクションしてリードしていく存在でないといけないし、時にアーティストが情熱と信念を持って思い付いたアイディアを却下しなければいけない時もあります。アーティストの人生を一緒に背負うので中途半端な気持ちじゃできません。
そういった事を踏まえた上でBupponは自分にとっても最高なセッション相手でとっても充実したプロデュース初挑戦になりました。そもそも元々彼の音楽のファンだし。そしてあえてビートはオールillmoreに今までのBupponにはない色と空気感を演出してもらいました。
とにかく素晴らしい作品に仕上がってるのでたくさんの人に聞いてもらいたいです。」
──KOJOE
■Track list
- 1. Awaken
- 2. 187 feat. KOJOE
- 3. Moonwalk
- 4. Water Bars
- 5. b safe feat. YUKSTA-ILL, RITTO
- 6. Moment
- 7. Reverse feat. NAGAN SERVER
- 8. Like
- 9. is ur love feat. KOJOE
- 10. Time 2 Quit
- 11. 独唱
- 12. enDroll