MF・ロボッツ『ミュージック・フォー・ロボッツ』CD
ブラン・ニュー・ヘヴィーズの元リーダーにして、アシッド・ジャズの全てを知る男ヤン・キンケイドが、そのヘヴィーズでメイン・ヴォーカルを務めていた歌姫ドーン・ジョセフとの新ユニット“MF・ロボッツ”を結成しデビュー・アルバムを発表!
王者ブラン・ニュー・ヘヴィーズを超えるアシッド・ジャズ感は最高の一言! ブラン・ニュー・ヘヴィーズに始まり、ジャミロクワイ、インコグニート、ガリアーノなど、世界的なバンド/ユニットを生み出してきたアシッド・ジャズ・ムーヴメント。今年2017年には、そのジャミロクワイのニュー・アルバム『Automaton』をリリースしたり、近年ではサチモスがアシッド・ジャズを取り入れたサウンドで大きな話題を呼んでいるなど再び大きな注目を集める“アシッド・ジャズ”。その立役者にして最も重要なバンド、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの元中心人物ヤン・キンケイドが、そのヘヴィーズの黄金時代を担った女性シンガーのドーン・ジョセフとタッグを組んだ怪物ユニット“MF・ロボッツ”が遂に日本に上陸!
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ直結の躍動感溢れるダンサブルな作品「Watcha Sayin'」を皮切りに、派手なホーンが鳴り響くディスコ・ブギー・チューンの「The Night Is Calling」、70年代~80年代のソウルやファンクを消化した「Come On With The Good Thing」など、アシッド・ジャズの持つ魅力、醍醐味が全て詰め込まれているとともに、更なる進化を見せつける完成度の高いソウルフルなサウンドが目白押し! 彼らMF・ロボッツのデビューを華々しく飾るに相応しいパーフェクトな内容です!
■Track list
- 1. Whatcha Sayin'
- 2. The Night Is Calling
- 3. Show Me The Love
- 4. Give It Up
- 5. Come On With The Good Thing
- 6. Sweet Harmony
- 7. Believe In Love
- 8. Scary Monsters
- 9. Skeletons
- 10. Talk
- 11. Woo
- 12. The Greatest (Me and You)
- 13. Love To Last
- 14. O.T.M (One Thing Missing)