ボニー・ドゥーン『ボニー・ドゥーン』CD
「何がいいって、もうとにかく曲がいい。」脱力しているのに温かな郷愁に満ちたレイドバック感はマック・デマルコ・ファンにもペイヴメント・ファンにもたまらない!USインディの新星、大傑作にてデビュー!
「デトロイトのボニー・ドゥーンは、オルタナティヴ・フォークの温かなソファーにもたれながら、ギターと一緒にくつろぎ、世界の崩壊を眺めている」 ―Pitchfork
2017年3月にアナログのみで自主リリースされ、ピッチフォークで高評価を獲得。日本の早耳リスナーの間でも話題を呼んだボニー・ドゥーンの素晴らしきデビュー・アルバムが遂にCD化!ペイヴメントやセバドーなど90’sの名ローファイ・バンドの投げやりな美しさと、マック・デマルコやカート・ヴァイルに代表されるイマドキのレイドバックしたユルさの両方を併せ持ったデトロイトの最高に“ズルい”センスな4人組。メロディも歌い口もギターリフもサウンドも・・・どこまでも“いい塩梅”なのです。これはUSインディ界に現れたゆるふわローファイ・ポップの理想形!
■Track list
- 1. Relieved
- 2. Summertime Friends
- 3. What Time Is It In Portland?
- 4. Lost My Way
- 5. I See You
- 6. (You Can't Hide)
- 7. You Can't Hide
- 8. Never Been To California
- 9. Maine Vision
- 10. Evening All Day Long
- 11. (Crowded)