ティム・トレファーズ『カーニヴァル・オブ・ライフ』CD
「オランダからのニュー・カマー、ティム・トレファーズの約1年ぶり第2作。ポップさを増した音の中に、マイケル・フランクス「Monkey See, Monkey Do」やアート・ガーファンクル「Another Lullaby」のカヴァーをちりばめた、現在進行形のアダルト・コンテンポラリー・スタイルがココに!」 ―金澤寿和
20代とは思えぬクオリティの前作『Never Trust A Man In A Fur Coat』で鮮烈なデビューを飾ったオランダの若きブルーアイドソウル~AOR職人:ティム・トレファーズのセカンド・アルバムが完成! さらにウェストコースト色を強め、軽やかなサウンドを手に入れた本作は、前作以上にAORファン垂涎の内容。「Hold On」や「Who Is Fooling Who」といった自作曲の素晴らしさもさることながら、グルーヴィに聴かせるマイケル・フランクスの名曲「Monkey See, Monkey Do」と、透明感たっぷりなアート・ガーファンクル「Another Lullaby」(ジミー・ウェッブ作)というカヴァー2曲もたまらない。さらにインストゥルメンタルの表題曲では爽快なフュージョン・サウンドも披露! 次世代AORの注目株として、その才能からますます目が離せない!
■Track list
- 1. Hold On
- 2. Who Is Fooling Who
- 3. Is It A Crime?
- 4. Carnival Of Life
- 5. Till That Day
- 6. Step Into The Light
- 7. Swan Song
- 8. Monkey See, Monkey Do
- 9. Ordinary Man
- 10. Another Lullaby