セリーナ・アルブライト『カンバセイションズ』CD
レイラ・ハサウェイ、レデシーらに次ぐ21世紀版レディ・ソウルの大本命!! これまでの発表作が幾度となくグラミー賞にノミネート。大御所たちも虜にさせるほど可憐に歌いまわす天使のトーンは必聴!! スムース・ジャズ界のレジェンドを父に持つソウル/R&Bシーン期待の超大型サラブレッド、セリーナ・アルブライト大充実のデビュー作!!
「私はセリーナの父親だが、1人のアーティストとして見た時に、彼女は素晴らしい作曲能力、ライブ・パフォーマンスを持っている。」 ―ジェラルド・アルブライト
ピーター・ホワイトら大御所達も唸らせる才能を持つセリーナは、ホイットニー・ヒューストン、モーリス・ホワイト、アニタ・ベイカー、フィル・コリンズらのサポートを務めてきたサックス・プレイヤー、ジェラルド・アルブライトを父に持ち、これまでも、’13年グラミー賞[Best Contemporary Instrumental Album]にノミネートされた、ジェラルドとノーマン・ブラウンの共作『24/7』の表題曲や、ニーヨ“Champagne Life”のカバー曲で存在感のあるヴォーカルを披露!
プロデュース/コンポーズは、フィル・ペリー、ウィル・ダウニングらの楽曲を手がけたクリス・デイヴィスと ジェームズ・ロバーソン。⑨“Let Go”は、父ジェラルドを迎えた美しいアーバン・ミッド!! 日本人ギタリストKay-Ta Matsuno参加の①“Eat Something”も現代ソウルクラシックとなりそうな1曲。R&B~ジャズ、ポップス・リスナーまでも心から満足させる作品です!!
■Track list
- 1. Eat Something (feat. Kay-Ta Matsuno)
- 2. Possible
- 3. If I Were A Boy (feat. Randy Ellis)
- 4. Talk To Her
- 5. Highest High
- 6. Wifey Anthem (You Don't Have To Fight At Home) (feat. David P. Stevens)
- 7. Search My Name
- 8. Victim
- 9. Let's Go (feat. Gerald Albright)
- 10. Uncharted Love