コーラ・ボーイ『プロスセティク・ブームボックス』CD
カリフォルニア発! US西海岸の現行インディー・シーンで今最もポップでキャッチーなディスコ~エレクトロ・ポップを鳴らすコーラ・ボーイが、MGMTやアヴァランチーズなど豪華ゲストを迎えた待望のデビューアルバムをリリース! ダンスフロアを煌びやかに彩る爽快なディスコ・チューンはこの夏一番のマスターピース!
US西海岸/カリフォルニアはオックスナードを拠点にシンガー / マルチインストゥルメンタリストとして活動するコーラ・ボーイ。2000年代のフランスのダンス、エレクトロシーンを牽引してきたAIR(エール)のニコラス・ゴダンが主宰するレーベルRECORDMAKERSから2018年にリリースされたEP『Black Boogie Neon』がクラブ~インディー・シーンで話題になると2019年のコーチェラ・フェスティバルにも出演、さらにはマック・デマルコのサポートアクトやアヴァランチーズの最新作『We Will Always Love You』(2020)にクラッシュのミック・ジョーンズとともにフィーチャリングされるなど多方面から注目を集める中、遂に1stアルバムのリリースが決定!
真夏のプールパーティーを思い出す4つ打ちフレンチ・ディスコ「Don’t Forget Your Neighborhood」(M1)で幕を開けるアルバムは、80sなネオンカラーが頭の中でチカチカとヒカリ出す飛び切りのダンス・ファンク・ナンバー「Roses」(M4)、さらには小気味好いカッティング・ギターとグルーヴィーなベースラインで踊らずにはいられない「You Can Do It」(M6)などオープニングからエンディングまでダンスフロアを揺らすキラー・チューンばかりを収録!
RECORDMAKERS主宰AIRのニコラス・ゴダン、同じくフランスのエレクトロシーンを代表するレーベルEd Bangerからはミド、そしてメジャーフィールドからはアヴァランチーズやMGMTのアンドリュー・ヴァンウィンガーデン、さらにSTONES THROWより昨年1stアルバムをリリースした新進気鋭のプロデューサー/鍵盤奏者ジョン・キャロル・カービーとシーンをクロスオーヴァーした超豪華なアーティストが参加したまさに本年度最重要ダンス・アルバム! 日本盤CD限定ボーナストラックとして2018年リリースの1st EP『Black Boogie Neon』を全曲追加収録!
■Track list
- 1. Don't Forget Your Neighborhood
- 2. Mailbox
- 3. Song For The Mister
- 4. Roses
- 5. For The Last Time
- 6. You Can Do It
- 7. Mink
- 8. One Of These Winters Will Take Me
- 9. Go The Mile
- 10. Kid Born In Space
- 11. Penny Girl
- 12. Buggy Tip
- 13. Have You Seen Her
- 14. Come Mid July
- 15. Beige 70