『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)から、『マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)まで。 15年間の娯楽映画171本を紹介する、大ボリューム映画本の決定版!
新作・旧作含めて、年間250本観ている映画評論家・芝山幹郎による、最新映画紹介本。21世紀に公開された映画約13000本のなかから、娯楽映画を抽出。計171本を独自の切り口(西口映画:話や動きがおもしろい/東口映画:気配や匂いが面白い)で紹介。巻末に、若手映画評論家の
森直人との対談『21世紀娯楽映画の行方』を収録。21世紀始めから現在までを総括し、娯楽映画の未来を鼓舞する。
発売日:2015/12/25
http://www.ele-king.net/books/004991/