ジョイ・ディヴィジョン創設メンバーのでありそのギタリスト、ニュー・オーダーのリード・シンガーであるバーナード・サムナー。
彼の寡黙さは何年にも渡って知られてきた……。
彼は1970年代以降のマンチェスターの音楽シーンに不可欠な部分を担い、これまでにもっとも影響力を持ったバンドを生んだ決定的瞬間に立ち会っている。
いま、初めて明かされるジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーの物語、マンチェスター、パンク、NYクラブ体験、“ブルー・マンデー""制作秘話、アシッド・ハウスとイビサ、バンドの分裂……そしてイアン・カーティスへの思い……バーナード・サムナーの自伝、ついに刊行!
■ご案内とお詫び■
本書は、2014年イギリスで刊行された初版本から翻訳しましたが、2015年9月にイギリスでペーパーバック版が刊行された際、一部記述に改訂がありました。
読者の皆様にお断りとお詫びを申し上げます。(2015.9)
384ページ、上製本
発売日:2015/9/18