ギターを持った幸田露伴、山本精一。
名著『ギンガ』『ゆん』に続く待ちに待った最新作、『イマユラ』遂に刊行! !
本作では異才を放つイラストも多く掲載。音楽や日常日々の洞察/ 観察力は、最早超人級、アルバムとの深い連動も皆無なのは山本精一ならでは?
音楽、絵画、写真、骨董、そして極めつけは文章! 特殊な才気で衝撃度もMAX!
『文學界』(文藝春秋社)に掲載されたエッセイ「兼好法師?不気味な怜悧さ」は日本文藝家協会の『ベストエッセイ2014』に選出された。
『エレキング』『DU』等での連載エッセイから芥川直木も蹴散らす摩訶不思議な小説まで、2014年レコ屋さんが選ぶイチオシ本。
発売日:2014/7/23