9m88 with YUMA HARA『You Can Fly On My Aeroplane』7inch

★初回生産限定盤

Groove-Diggers Presents！！！

極上メロウ・ソウル！
Wee「You Can Fly On My Aeroplane」日本語カヴァー！

あの洗練されたジャケットデザインと極上のメロウ・ソウルで数多のリスナー、コレクターを悶絶させてきたwee「You Can Fly On My Aeroplane」の日本語カヴァー！

スウィートでメロウなヴォーカルをさらなる高みへと昇華したのは、ジャズ、ソウル、R&Bといった幅広いスタイルを自在に歌いこなす台湾を代表するシンガー9m88！

オリジナルのフィーリングと洗練されたサウンドを再現したのはプロデューサー／ギタリスト／アレンジャー／マルチインストゥルメンタリストとして活躍するYUMA HARA！

カップリングにはオリジナル英語詞によるカヴァーヴァージョンを収録！

【9m88(ジョウエムバーバー)】
台北で生まれ、大学でファッションを学んだ後、NYの名門校『The School of Jazz & Contemporary Music』でジャズを専攻。R&B、ソウル、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルからの影響を感じさせるメロウかつオリエンタル～エキゾなR&Bミュージックを体現し、台湾国内のツアーは全会場ソールドアウトするなど若者を中心に着実に人気を集め、2019年8月に発表した1stアルバム『平庸之上 = Beyond Mediocrity』は台湾国内で高い評価を受け、台湾ポップ・ミュージック/アート・シーンの次世代を担う才能と言われている。2022年8月にはOddisee(US)、SUMIN(KOREA)、Mitsu the Beats / StarRo(JAPAN)といったワールドワイドに活躍するアーティストをゲストに迎えた2ndアルバム『9m88 Radio』を発表、秋にはヨーロッパ、アメリカでも公演を行い活動の幅を台湾国外へと広げていくようになる。翌2023年10月には、3rdアルバム『Sent』を発表、日本を代表するトランペッター黒田卓也をゲストに迎えたジャジィなナンバーから、地元台湾のアーティストによる幅広いスタイルの楽曲を母国語で見事なまでに歌い上げ、また自身の音楽的原点でもあるJAZZセットの作品『This Temporary Ensemble』を2022年と2025年にリリースするなどヴォーカリストとしての類まれな表現力を示している。愛称は「バーバー」。

【YUMA HARA】
14歳からギタリストとして活動を開始。2014年にBostonの Berklee College of Music に入学。かつてLettuce、Souliveのメンバーなども在籍していた老舗ジャズクラブWally's Cafeの火曜日レギュラーバンドメンバーに迎え入れられるなど様々なクラブでの演奏活動と並行して多数のスタジオワークに関わる。Bostonでの生活を経て現在は拠点を東京に移し、2018年に自身初となるプロデュースアルバム「THE DAYS」2021年には「Reality」をリリース。ほぼ全ての楽器を自ら演奏したこれらの作品は国内はもとより海外にも反響を呼び、「Be Free T-Groove Remix (feat. Monique Dehaney)」は英BBCラジオなどで週50回以上放送、イギリスで２つのSoul/R&Bコンピレーションアルバムにも収録され、後にUK SOUL CHART １位を記録。サウンドクリエイター/プロデューサー/ギタリスト/アレンジャー/マルチインストゥルメンタリストとして、さだまさしから AI、LDHアーティスト まで、音楽スタイルや世代も幅広いアーティストのライヴツアーやレコーディングに参加。楽器演奏のみではなくミュージックディレクターとして現場の音楽監督なども多く務める。自身のバンド ”SoulFellowship”としても活動中。