シンク・トゥワイス『ウィズ・ア・ループ・アンド・サム・スウィング』CD
ロバート・グラスパー、ケンドリック・ラマーなどに馴染んだ耳で聴きたい”ジャズ”なヒップホップ: 一回りした、日本独自のセンスによる「ゼロ年代クラシック」を提案する新シリーズ「We got the JAZZ」!
スペシフィクスのプロデューサー、シンク・トゥワイスによるソロ・デビュー・アルバム。スムースでメロウネス溢れるサンプリングの数々と、それらをカットアップするセンスの良さはいつの時代にも聴いても決して色褪せることはない。
MC にはチームメイトのゴールデン・ボーイをフィーチャー。スムースでメロウネスが溢れるサンプリングと、凛とした美しさが支配するトラックの数々は、ケンドリック・ラマーにハマった世代にもフラットな耳でぜひ聴いてもらいたい、ジャズ感を持ったヒップホップ・アルバムだ。ジャズなサンプルを巧みに散りばめた「Stars」や「Time’s Passin Me By」では完璧なジャズとヒップホップの融合を見せつけてくれる。
■Track list
- 1. Intro
- 2. People Wanna Know
- 3. Don't Mind At All
- 4. Stars
- 5. This Is Us
- 6. Whadodem
- 7. Fuck That
- 8. Watsons Interlude
- 9. Freaky Ways
- 10. Supafly
- 11. Times Passin Me By
- 12. Esto Es
- 13. Its Too Late
- 14. Coates Intro
- 15. The Accomplice