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『ele-king vol.26』ele-king編集部(編)

¥1,500

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『ele-king vol.26』ele-king編集部(編)

定価:¥1,500+税
発売日:2020/12/25


増ページ特別号!

オウテカ4万5千字インタヴュー
──ヒップホップ、海賊放送、そしてシュトックハウゼンからレイヴまでを語る
使用機材についてのコラムやディスクガイド付き

特集:エレクトロニック・リスニング・ミュージックへの招待
──1992年に提唱された概念を軸に、部屋で聴く電子音楽を再考する
「90年代サウンド」「追悼アンドリュー・ウェザオール」「ダブ・テクノ」「ヒプナゴジック・サウンド&エスケイピズム」「ジョン・ハッセル再評価」「モダン・クラシカル」の6つの切り口から必聴盤134枚を紹介、マイク・パラディナスのインタヴューも

2020年ベスト・アルバム30発表
総勢32組によるジャンル別2020年ベスト10&個人チャート
──この激動の1年、もっとも心に響く音楽は何だったのか?


目次

  • オウテカ──その果てしない音の世界を調査する

    4万5千字インタヴュー (野田努)
    part1/part2

  • [コラム]
    オウテカの使用してきた機材を考察する (Numb)
    作り手側から見たオウテカ (COM.A)
    生成と創造性──オウテカとMax/MSP (松本昭彦)

  • [ディスクガイド]
    オウテカ厳選30作 (河村祐介、久保正樹、COM.A、小林拓音、野田努、松村正人)

  • 特集:エレクトロニック・リスニング・ミュージックへの招待

  • [コラム&チャート]
    エレクトロニック・リスニング・ミュージック=家で楽しむ電子音楽の大衆化 (野田努)
    多くのプロデューサーが「マッド・マイク病」にかかっていた──90年代テクノについて (三田格)
    90年代ELM──わたしの好きな5枚 (河村祐介、KEN=GO→、小林拓音、佐藤大、杉田元一、髙橋勇人、野田努、三田格)

  • [ディスクガイド]
    (河村祐介、小林拓音、野田努、三田格)
    90年代エレクトロニック・リスニング・ミュージック
    追悼アンドリュー・ウェザオール
    ダブ・テクノ
    ヒプナゴジック・サウンド&エスケイピズム
    ジョン・ハッセル再評価
    モダン・クラシカル

  • [インタヴュー]
    マイク・パラディナス (野田努+小林拓音)

  • 2020年ベスト・アルバム30
    ──selected by ele-king編集部

  • ベスト・リイシュー15選

  • ジャンル別2020年ベスト10

    エレクトロニック・ダンス (髙橋勇人)
    テクノ (佐藤吉春)
    アンビエント (三田格)
    ハウス (Midori Aoyama)
    ジャズ (小川充)
    USヒップホップ (大前至)
    日本語ラップ (磯部涼)
    インディ・ロック (木津毅)
    アフロ・テクノ (三田格)

  • 2020年わたしのお気に入りベスト10
    ──アーティスト/DJ/ライターほか総勢31組による2020年個人チャート

    Midori Aoyama、天野龍太郎、磯部涼、荏開津広、大前至、小川充、小熊俊哉、海法進平、河村祐介、木津毅、クロネコ(さよならポニーテール)、坂本麻里子、篠田ミル(yahyel)、柴崎祐二、高島鈴、髙橋勇人、デンシノオト、tofubeats、德茂悠(Wool & The Pants)、ジェイムズ・ハッドフィールド(James Hadfield)、原摩利彦、ジャイルス・ピーターソン(Gilles Peterson)、二木信、細田成嗣、Mars89、イアン・F・マーティン(Ian F. Martin)、増村和彦、松村正人、三田格、yukinoise、米澤慎太朗

http://www.ele-king.net/books/007937/

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