
別冊ele-king
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『別冊ele-king カン大全──永遠の未来派』 松山晋也(監修・編集)
ドイツの巨星、CAN読本の決定版!
いまなお世界中のミュージシャンたちに影響を与え続けているクラウトロックの巨星カン
全作品の再発で話題沸騰中の現在、謎多き彼らの全体像に初めて迫る!
2,200円
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『別冊ele-king ブラック・パワーに捧ぐ』編集:ele-king編集部
世界はなぜ黒い物語を必要とするのか
1,980円
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松村正人(編)別冊ele-king コーネリアスのすべて
その生い立ちから初めてザ・スミスを聴いた夜、小沢健二との出会い、フリッパーズ・ギター解散からコーネリアスへ、そして『ファンタズマ』から新作『Mellow Waves』へ、その半生を語る超ロング・インタヴュー。初めて公開する幼少期の家族写真、中高時代など、貴重な写真も多数掲載な……、11年ぶりの新作『Mellow Waves』をリリースするコーネリアスを大特集!
1,870円
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しま(監修)ボーカロイド音楽の世界 2017
2017年のボーカロイド音楽シーンを大総括! 初音ミク10周年という節目を迎え、大きな盛り上がりを見せた2017年のボーカロイド音楽シーン。はたしてその実態はどのようなものだったのか? 同じく10周年を迎えた鏡音リン・レン、初音ミク中国語版の発売、マジカルミライ5周年、「王の帰還」現象と新世代の擡頭、『♯コンパス』コラボ曲の席巻、「砂の惑星」の大ヒット、加速するアンダーグラウンド……などなど、多くの事象が交錯した2017年のボカロ・シーンを、さまざまな切り口から整理し振り返る!
1,650円
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ステファン・ジェルクン(編) 鈴木孝弥+シンドストラン・ラヴ(訳)超プロテスト・ミュージック・ガイド
自分の人生に対して 政治的インパクトを持った音楽について 考察する、註釈つきのプレイリスト集!!日本版コントリビューター 荏開津広、木津毅、栗原康、桑原茂→、坂本麻里子、 ブレイディみかこ、松村正人、三田格、行松陽介
3,190円
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イアン・F・マーティン(著) 坂本麻里子(訳)バンドやめようぜ!――あるイギリス人のディープな現代日本ポップ・ロック界探検記
日本では否定的なレヴューがタブーとなっているのはなぜか? 松田聖子から渋谷系、ナンバーガールからAKB48まで 日本に住んで13年、英国人ジャーナリスト、イアン・マーティンによる日本のロック/ポップスおよび文化批評!
2,750円
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佐々木渉(監修) しま(監修) 小林拓音(編) 上林将司(協力)/ 別冊ele-king 初音ミク10周年――ボーカロイド音楽の深化と拡張
2,145円
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松村正人(編) / 別冊ele-king 第五号 アート・リンゼイ――実験と官能の使徒
アート・リンゼイは底しれない! ブラジル音楽の官能、ノーウェイヴの雑音、アヴァン・ポップの華麗なる試み ──その偉大なる全貌をたどる、必読の1冊!
2,035円
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別冊ele-king プログレッシヴ・ジャズ 進化するソウル──フライング・ロータスとジャズの現在地
いま欧米のストリートで、ダンス・カルチャーで、エレクトロニック・ミュージックのシーンで、もっともクールなトレンドが「ジャズ」。ロンドンのレコード店に入れば大音量で「ジャズ」が鳴り、ラジオをつければジャズが流れる。DJカルチャーはジャズを堀り、インディ・リスナーはアヴァンギャルドを探求する。
1,870円
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松村正人(編)/ 別冊ele-king 読書夜話 ──音楽ファンのためのブックガイド
出版不況があたりまえのこととなり、ベストセラーとそうではない本の二極化が進むなか、それでも書店には本を特集した、本のための本が多く見受けられるのは、消えつつあるものへのノスタルジーなのでしょうか?
1,870円
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松村正人(編) / 別冊ele-king ジム オルーク完全読本 -all About Jim O'Rourke-
1999 年にリリースした『Eureka(ユリイカ)』は先鋭化と細分化きわまった90 年代音楽の粋を集めた作品であっただけでなく、その実験とポップの相克のなかにつづく2000 〜 2010 年代のヒントを散りばめた、まさに世紀を劃す大傑作だった。
1,870円
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松村正人(編)/ 別冊ele-king ポストロック・バトルフィールド 「以後」と「音響」の文化誌 〜A Culture Book for Post'n'Sound
「ポストロック」なる用語はいつ生まれ、その要件はどのようなものだったのか── バトルスの新譜から遡る、ポストロック21年めの新定義。
1,870円